商品について
亜鉛ダイカストの金属モデルガン。過去に流通し名作とも言われたシリーズ70の少数生産・再販モデル。
1キロを超える重量とカチッとした金属感がたまらない一丁。
なお、観賞用のためスライドバックはしてもマガジンは抜けない仕様。カートリッジは付属しない。
いわゆる「タニオアクション」の系譜に連なる、トリガーを引くとスライドが後退するシステム「クアックショット」を採用。
デフォルトではクアックショット用の幅が広いトリガーが装備されているが、リアル寄りの交換用トリガーも付属。
全金属製でありながら銃刀法に適合したモデルとして実現するため、様々な創意工夫が盛り込まれた力作。
HWやプラスチックの銃より部品点数が減らされているが、全金属製のガバメントという現在唯一無二の立ち位置を確立している。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<店長のコメント>
現在日本で合法的に流通する、数少ない全金属のモデルガンです!
<モデルガンスペック> |
全長 | 216mm | 重量 | 1120g | 装弾数 | 0 | タイプ | 観賞用モデル | システム | クアックショット | 定価 | ¥- |
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