[WA] M16A4 フルメタルカスタム 米海兵隊モデル ガスブローバック (中古)
商品について
ロングサイズのアルミ製レールシステムを搭載した、M16A4米海兵隊モデル。ナイツアーマメントタイプのレールシステムを、初モデルアップ。シャープな造型はもとより、ナンバリングにいたるまで再現されたハイグレード仕様。
ライフルらしさあふれる、20インチサイズのロングバレルは、アルミ材から削り出された一体構造のもの。フロントサイトベース、フラッシュハイダーといったパーツに至るまで、実銃の構成にあわせて全てがメタル化されており、リアルさのみならず剛性も向上。ストックにはM16を象徴する三角形のフォルムが印象的な、A2タイプを標準装備。米海兵隊で広く使用されている、ACOGタイプのドットサイトを標準装備。無倍率のレンズ中央に赤いドットが表示され、標的にあわせて引き金を引けば、その位置に着弾する大変便利な光学照準器です。
●スーパー・バージョン
●NEW可変HOPバレル"ブルズアイ"搭載
●Rタイプ・マガジン
●アルミ製フルメタルレシーバー:ブラックアルマイト仕上
内蔵されるブローバックエンジンは、世界21ヶ国で特許として登録された”マグナブローバック”。安全な低圧ガスを使用しながら、実銃と同じプロセスでBB弾を発射し、ブローバック作動を行う夢のメカニズムです。特徴は、業界随一のパワフルな反動(リコイルショック)!一発撃つ毎に肩を大きく揺さぶる迫力作動を、存分におたのしみ頂けます。
<実銃はこんな銃>
M16はフェアチャイルド社のアーマライト事業部が、同部門が開発した口径7.62mmのAR-10を基に、アメリカ陸軍のSALVO計画により、小口径の5.56mm弾薬用に設計した小銃である。その後コルト社が製造権を得てアメリカ軍に提示し、小口径アサルトライフルとして初採用された。従来のM14ライフルから小口径化する事により、兵士一人当たりの携行弾数を大幅に増加させる事に成功している。M16が採用した小口径弾、アルミ合金製の本体という開発当時としては斬新な設計思想は、その後多くの国やメーカーに影響を与え、後にM16に倣ったアサルトライフルが複数開発された。M16はコルト社や同社の委託でGM社やH&R社が生産しアメリカ軍に納入していたが、コルト社の経営危機により製造権がアメリカ政府に移り、現在ではFN社が主に生産している。コルト社はM4を受注しているものの、国内では生産しておらず、カナダ・コルト(米国コルト社に買収された旧ディマコ社)がM16A2に相当するC7と、M4に相当するC8を生産し、制式採用しているカナダ軍に納入している。また、プラスチックを多用している為、「ブラックライフル」の異名も持っている。 ベトナム戦争時から使用数が増え始め低反動の小口径弾薬を使用している為、命中精度の高さは注目すべきレベルにある。また、多数のオプションパーツを装着可能な為、レンジャー部隊、海兵隊など幅広い分野でその性能を発揮している。現在、アメリカ陸軍とアメリカ海兵隊はM16A2の後継としてM4カービンとM16A4を採用しており、M16A2はほとんど使用されていない。
<店長のコメント>
ガスブローバックのアサルトライフルは本物の様な動作で手にすれば満足すること間違いなしです。
全長 | 約1005mm |
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重量 | 約3720g |
装弾数 | 50発 |
システム | セミ・フルオート |
製品詳細画像2
米海兵隊で広く使用されている、ACOGタイプのドットサイトを標準装備。※本体上部の集光チューブにより、明るい場所では電源を入れること無くご利用可能です。 周囲の光量が不足し、発光量が足りない場合は、メイン・スイッチを押して電気的に発光させてください。