[KSC] MK23 SOCOM プロトタイプフェイズII /PROTO TYPE Phase II ABS ガスブローバック (中古)
商品について
アメリカ陸軍のレンジャー、デルタフォース、グリーンベレー、海軍のスィールズ、空軍のスペシャルオペレーションウィング、海兵隊のリーコンなど、精鋭から成る特殊部隊専用として制式採用となったのが、MK23。フェイズIIとは米軍特殊部隊にむけた最終トライアルモデル。
<エアガンインプレッション> KSC独自のタワー型ガスブローバックメカだからこそ実現できたリアルライブショートリコイル。インナーバレルをシャーシに固定してアウターバレルだけを動かしてショートリコイルに見せかけるタイプとは異なり、インナーバレルはアウターバレル内に内蔵されバレル全体がショートリコイルする『リアルライヴショートリコイル』方式となっている。
<実銃はこんな銃>
1990年2月、U.S.SOCOM(=合衆国特殊部隊統合軍)は、対テロリスト戦を想定した新時代戦術に相応しい「強襲攻撃用ハンドガン=通称“ソーコムピストル”」の開発に着手した。アメリカ国内のみならず、ヨーロッパ各国からも選抜された各メイカーに求められた条件を要約するなら・・・・・・
(1)ノックダウンパワー(=着弾時のインパクト力)に優れた.45ACP弾を使用し、装弾数は10発以上であること。
(2) 暑熱地域、寒冷地、砂漠など、いかなる悪条件下でも性能に支障をきたさない耐久性と耐候製を備えていること。
(3) ロゥライト・コンディション(=低光度条件)を想定した補助照準装置、および、効果の高いサイレンサーを備え、状況に応じて着脱も可能であること。
これに、従来の制式採用火器選定に準じた命中精度テストや発射耐久テスト、さらには各種安全装置に関するテスト項目が付されての過酷なトライアルの結果、周知の通りH&K社の.45口径大形オートマチック「SOCOM Mk23」がその座を射止めた。
<店長のコメント>
かなり大型のピストルです。デザートイーグルのような迫力と拡張性を備えた銃です。
全長 | 約250mm |
---|---|
重量 | 約960g |
タイプ | ガスブローバックガン |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm |