[KTW] 三八式騎兵銃 ボルトアクション エアコッキングライフル 第4ロット (中古)
商品について
三八式歩兵銃のカービン(騎兵銃)です。 大正期に東京砲兵工廠(小石川、今の後楽園遊園地一帯)で製造されたモデルを再現。第3ロットにてレシーバーとトリガーガードが金属化された。
現在は第4ロットまで出ているが仕様は第3ロットと同様。
仕様
全長:970mm、重量:2.75kg、口径:6mmBB、装弾数:22発、インナー銃身長:311mm、機構:ボルト式エアーコッキング、 銃床:国産オニグルミ、材質:鉄・真鍮・アルミ・亜鉛ダイキャスト、ホワイトメタル・ABS樹脂・ウレタン樹脂
付属品:ダストカバー
価格:¥98,000(税別)
H27年 2月発売
H27年 5月第2ロット(再販)
H28年11月第3ロット(レシーバーとトリガーガードを金属化)
R2年3月第4ロット(第3ロットと同じ)
<実銃はこんな銃>
三八式歩兵銃(さんはちしきほへいじゅう)は、日露戦争後の明治38年、それまでの30年式歩兵銃の更新機種として、当時の大日本帝国陸軍に制式採用された国産小銃。新型の九九式短小銃が採用された後も長く第一線で活躍し、まさに日本軍を代表する兵器の一つとなっている。三八式騎兵銃は三八式歩兵銃を基に、騎兵用に騎銃(騎兵銃、カービン)として全長を約300mm短くしたもの。騎兵のみならず取り回しが便利な軽便銃として、砲兵、工兵、輜重兵、憲兵、通信兵、機甲兵、飛行戦隊に付随する飛行場大隊警備中隊などの支援兵科/兵種や部隊や、一般の歩兵でも使用された。
<店長のコメント>
その命中精度の高さから競技用として、また狩猟用としても使われ、その美しい仕上げからコレクターにも愛される。日本が世界に誇れる銃の1つです。
<エアガンスペック> | |||||||||||||
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金属化したパーツ(第3ロットより)
上が従来のウレタン樹脂製、下が新規の亜鉛ダイキャスト製(チャンバーベースと一体型)。 両者、互換性があります。 尚、ダミーポルトストップは互換性がなく、新規の亜鉛ダイキャスト製を使用します(ネジは同じ)。
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。