[タナカ] M24 SWS Ver.2 カートリッジタイプ 排莢式ガスライフル (中古)
商品について
真っ直ぐにスラッと伸びたバレルが特徴的なボルトアクションライフル。アメリカ軍が採用しているボルトアクションの対人狙撃銃。
2002年より自衛隊でも配備されている。こちらはバージョン2。ガス・カートリッジタイプ。
通常モデルガンでしか味わえないカートリッジが装填され排莢されるアクションを楽しめ、重厚な仕上げな、BB弾発射も楽しめるライブカート式ボルトアクションガスライフルとなっている。
実銃同様のステップクラウンにデザインされたマズル部分、最大の特徴であるアジャスト機能付きバットプレートに加え、薬莢排出という最もリアルなギミックが備わった究極の逸品。
ほぼ金属のみで構成される機関部と、重量感のある強化樹脂製ストックの組み合わせにより、充実した外観に仕上がり。
カートリッジは5発が付属。
<エアガンインプレッション>
全体的にマットブラックで統一されていてスマートな印象を受ける。持った感じとしては3キロを超える重量があるので結構な重たさになっている。
<実銃はこんな銃>
アメリカのレミントン社が開発した、狩猟用ボルトアクション式小銃の金字塔。 1962年に登場した本銃は生産コスト、性能、耐久性のいずれも当時のライフルでは群を抜いており、今なお第一線で使われ続けている。全米のSWATの大半が本銃をベースとした狙撃銃を配備しており、アメリカ陸軍では1988年から『M24SWS』の制式名で、同海兵隊では『M40』の制式名でベトナム戦争のころから本銃を制式狙撃銃として採用している。セミオートマチックライフルに比べて連射性こそ劣るが、銃弾一発が持つパワーロスが少ないために「ワンショット・ワンキル(一撃必殺)」を旨とするスナイパーに好まれている。 イラク戦争においても、雑踏の中に紛れた相手を精密狙撃出来るほどの性能が発揮されたものの、近年では連射性の低さと装弾数の少なさゆえ、市街戦では適さないという報告がなされている。アメリカ海軍や海兵隊ではすでにセミオートスナイパーライフルの『Mk11 Mod0』との併用を行っており、同陸軍では同じくナイツ社製SR-25の発展型である『M110』を、M24SWSに替わる制式狙撃銃として採用している。<MEDIAGUN DATABASE>
<店長のコメント>
バージョン2となって発射性能も向上しています!!
全長 | 約1182mm |
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重量 | 約3500g |
装弾数 | 5発 |
タイプ | ボルトアクション |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm0.25g弾 |
定価 | 57800円(税抜き) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。