[タナカ] S&W M29 6インチ クラシック スチールジュピターフィニッシュ 木製グリップカスタム (中古)｜エアガン.jp

商品について

木製グリップカスタム済みの商品です。かなり黒に近い色合い。希少品。

射撃時の反動軽減のため、M29のシュラウドを銃身長いっぱいまで延長した「M29クラシック」。フルシュラウド化により威圧感が増している。比重の重いHW素材にメッキ処理を施した業界初となる「ジュピターフィニッシュ」。6インチモデル。

＜エアガンインプレッション＞
どのメーカーにも不可能だったHWへのメッキ処理。このため、かつてHWのシルバーモデルなどはざらざらで光沢ゼロの塗装モデルしかなかった。この不可能を可能にした上、ステンレスメッキなどのモデルアップだけではなく、本物の金属と見紛うようなスチールフィニッシュなど数々のフィニッシュに挑戦しているタナカのリボルバーに対するこだわりは、間違いなく業界トップといえるだろう。本物の金属のような表面、ずしりとくる重量、そしてこのモデルの特徴であるフルシュラウドバレルが放つ無骨さ。ハンマー、トリガーのケースハードンがさらにリアルさを引き立てている。通常品よりも値は張るが、その差額分以上の深い満足を得ること間違いなしの素晴らしいガンだ。


＜実銃はこんな銃＞
1956年に　スミス&ウェッソン社が開発した.44口径の回転式拳銃。狩猟用として開発された.44Magnum弾を、対人用に振り替えたもの。　当時史上最大の大口径銃として売り出され、映画「ダーティハリー」においてクリント・イーストウッド演じる主人公ハリー・キャラハンが使用して一躍有名になった。4インチから8-3/8インチまで、バレル長の異なる4つのモデルがあり、またM27、28の様な大型のフロントサイトとテーパードバレルを持つ「M29 マウンテンガン」や3インチ短銃身モデルの「M629ES」などのバリエーションがある。　また正しくはスミス&ウェッソン社社製のリボルバーほぼ全て)には、モデルナンバーの最初に「6」が付けられる。


＜店長のコメント＞
もはやガスリボルバーというより、BB弾を撃つことも出来るモデルガンといったほうがよいのかもしれません。