[タナカ] M92F INOX エボリューション ハイパフォーマンス モデルガン (未発火)
商品について
米軍サイドアームに採用されてから、今では軍用銃ぶりが板についたM92F。
この美しいイタリアン・ピストルのシルバーモデルがイタリア語でステンレスを意味するINOX。
このモデルでは各部ごとに最適なHP樹脂(ハイパフォーマンス樹脂)を使い分け、信頼の発火性能と耐久力を獲得。表面処理には実銃にも採用される高品質塗装セラコートを施し、実銃の各部素材の違いによる微妙なマットステンレスの色合いを忠実に再現。
セラコートに含まれるオイル保持力の高いセラミック粒子により他では味わえない硬質でスムーズな作動を楽しめる。
鋭いキックと発火音が魅力のEvo2カートリッジ対応モデル。
標準で5発付属。
<実銃はこんな銃>
ベレッタ92は、イタリアのベレッタ社が同社M1951をベースに、1975年に開発した自動拳銃である。
なお、慣例的に名称の頭につけられる"M"は、実際の製品名には使われない。"Model 92"の表記はあっても、"M92"は略称としても使われず、ナンバーのみの"92"が正しい名称表記である。
装弾数が15発と豊富で操作性も高く、ベレッタ製自動拳銃の特徴である上部が大きく切り欠かれたスライドは、軽量で射撃時の反動が比較的少ないうえ、排莢口が大きくなるため排莢不良も起こり難い。
そして幾多の実戦経験と実績に加え、メディアへの露出が高いことから、現在、世界で最も信頼性が高く、知名度が高い拳銃として知られている。
ベレッタ92の評価を決定付けたのが、アメリカ軍で1978年より開始されたM1911A1に替わる次期制式拳銃トライアルである。
本トライアルに参加した92は作動不良の少なさと価格の安さが評価され、SIG SAUER P226を含む多くの対抗馬を抑え、1985年に『M9』の名前で制式採用された。こちらは"M"を含めて制式名称である。
さまざまな映画にも登場し、「ダイ・ハード」のジョン・マクレーンも愛用。
<モデルガンスペック>
全長 | 216mm |
重量 | 700g |
装弾数 | 15+1 |
システム | 5mmキャップ発火モデル |
定価 | ¥26,800(税抜) |
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。