[MGC] コルト コンバットエリート MkIV SERIES'80 (旧) HW 前期モデル 蒸着シルバーメッキ 発火モデルガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

カートリッジ等付属品に欠品あり。背部など一部が塗装し直されているものの、メッキの状態は比較的良好です。

1993年にMGCより、10mmオート口径のデルタエリートと同時発売された、45口径のモデル。フレームはヘヴィーウェイトに蒸着シルバーメッキが施された貴重な仕様の製品です。
このメッキは非常に傷つきやすく、遊んでいるとあっという間に剥がれてボロボロになってしまう耐久性に問題のあるものだったため、後に新日本模型から再販された後期モデルではABS製のギラついたメッキの物に変更されてしまいました。しかし、青みがかかった抑えめの光沢がなんとも美しく、他のメーカー製品では見られないMGC独自仕様の物でした。現在となっては小ハゲある程度の物でも非常に貴重です。
リアル刻印仕様のバンパーが装着されたステンレスマガジンも、同様の仕様の物は現行メーカーではあまり見られなくなっており、これもなかなか貴重な物です。


＜実銃はこんな銃＞
コルト社製ガバメントの最盛期1980年代、マークⅣシリーズ80のバリエーションとして民間向けに販売された物の一つ。最初から、リングハンマー、ダックテイル・グリップセフティに3ドットサイトと、コンバットシューティングに必要な装備を全て備えており、ブルーイングされた黒いスライドと、銀色に輝くステンレスフレーム、フレームを覆うラウンドタイプのラバーグリップによる2トーンカラーが特徴であった。スライドには通常のガバメントにはないCOMBAT★ELITE★の刻印が施され、上位モデルである事を示している。2018年にリニューアルされたモデルでは大幅にデザインが変わってしまった事を惜しむ声もある。


＜モデルガンスペック＞