[KTW] イサカ M37 ソウドオフ 固定HOPモデルエアガン ショットガン (中古)
商品について
イサカM37の銃身と銃床をノコギリで切り詰めたソウドオフモデル。1発-2発切り替え発射を再現した、KTWエアコッキングショットガンの人気モデル。こちらは2009年以前発売の固定HOPモデルです。
木製に見える部分はABSの塗装で再現されています。ロットによって色味が異なる場合があります。
スラムファイアこそ再現されていないものの、装弾数はかなり豊富。ポンプアクションも軽く、弾道も素直。すべて樹脂製のため軽量で、エアソフトガン初心者にもオススメできます。
マガジンが空になっても本体内にBB弾が最大で6発ほど残ってしまうので、使用後にしっかり撃ち切る必要がある点のみ注意が必要です。
実銃はこんな銃
西部開拓時代末期創業の町工場をルーツに持つイサカ社の看板製品。米国の軍、警察の車載用ショットガン、民間でも広く使われている。1937年にパテントが失効したものを採用した下側の装填孔が排莢孔を兼ねる「下装填・下排莢」の構造により、軽量かつ防塵・防水も優秀で、米軍兵士たちの強い味方となった。特に太平洋戦争末期~ベトナム戦では銃身と銃床をノコギリできりつめた「ソウドオフ」が好まれ、スラムファイアと呼ばれ意図的に暴発を起こすことによる連続射撃が猛威を振るったが、現在の製品では安全上の理由からできなくなっている。
エアガンスペック
全長 | 約620mm |
重量 | 約950g |
装弾数 | 46+6発 |
システム | エアコッキング・ポンプアクション |
初速 | 80~83m/s程度 |
マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください
マック堺とは
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。