[WE] Px4 コンパクト GBB ブラック ハーフメタル (新品)
商品について
Px4サブコンパクトをWE-Techがモデルアップ。
チャンバーカバーなどの一部を除き無刻印だが、実銃採寸によるリアルな外観、重量もほぼ実銃と同じで、高い満足感を得られる一丁に仕上がっている。
黒とピンクのバックストラップがそれぞれ3種類付属する。
フルサイズ用のグリップエクステンションも付いており、グリッピング・弾数重視と携帯性重視を使い分けることができる。
内部機関は東京マルイ製と互換性があり、マガジンも共用できる。日本仕様の製品ではあるが海外製のため付属のマガジンはもともと高圧ガス仕様となっており、使用できないわけではないが通常のHFC134aなどのフロンガスだと注入に少し時間がかかる。注入さえ済ませてしまえば動作のほうは問題なく、ガツンと手首が返るようなブローバックが味わえる。
<エアガンインプレッション>
パッケージにブルドッグを意味する「門牛犬」という文字と写真があるが、この銃は確かにそれを連想させるようなフォルム。リアサイトが蓄光サイトとなっている。重量や質感は申し分なく、動作の方もコンパクトモデル特有の鋭いブローバックでビシビシ響いてくる。よくやってくれたと思わせるクオリティに仕上がっている。
<実銃はこんな銃>
1985年にアメリカ軍制式採用サイドアームになった「M92F/M9」。この事によりベレッタ社は世界屈指のハンドガンメーカーになった。逆に同社ではその事により「ポリマーフレームオート」 の開発に大幅な遅れをとっていた。そして21世紀を迎え新らたに発表したポリマーフレーム拳銃「M9000」シリーズはデザインを「ジョルジェット・ジウジアロー」に依頼した革新的な製品になる予定だったが、 市場の評判はあまり良くなかった。そこでベレッタ社は、数年後にM8000クーガーのようなロテイティング・バレル(回転銃身式)を搭載したPx4ストームシリーズを発表し、デザインもより実用的なモノに変更され市場の巻き返しを図っている。 口径は現在、9mmパラベラム、40S&W、45ACPがある。
<店長のコメント>
様々な角度から見て素晴らしいガンです!日本のメーカーにもこういう銃をどんどんモデルアップしてもらいたいです。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。