[HWS] コルト SAA バントラインスペシャル ワイアット・アープモデル (未発火)
商品について
1993年公開のとある西部劇映画にインスパイアされ、「ありそうでないもの」を商品化するマニアック100シリーズとして製作された迫力のSAA!フレームにはケースハードン処理が施され、オリジナルメダリオン付木製グリップ装備の豪華仕様!
●フレーム:HW樹脂ケースハードン風処理
●バレル、シリンダー、バックストラップ/トリガーガード、エジェクターチューブなど:ブルーブラック処理
●ベース:ABSカスタム(バレル、シリンダー:ABS)
●バレルトップにコルト社アドレス刻印
●グリップ:木製(アメリカン・ウォルナット)ツーピース
●グリップ(右面)にオリジナルメダリオン付属
●発火カートリッジ6発付属
<実銃はこんな銃>
1873年に開発されたコルト社製シングルアクション式回転式拳銃。保安官が愛用していたことから、「ピースメーカー(Peace Maker)」という愛称で呼ばれることが多い。 1872年末にブラックパウダーモデルが完成し、陸軍用の7-1/2インチモデルが最初の生産となる。1896年からは、フレームを強化・無煙火薬を使用するスモークレスモデルが登場。1892年にダブルアクション式の「ダブルアクションアーミー」に替わるまで、20年もの間アメリカ陸軍の制式拳銃(制式名「M1873」)として活躍。西部劇ファンに親しまれ、今なお生産が続けられている。生産時期では、1st.、2nd.、3rd.、4th.の年代に区別されている。口径は.22口径〜.455口径まで36種類もある。
「バントラインスペシャル」と呼ばれる長銃身型は、西部劇の小説家ネッド・バントラインが特注したもので、西部開拓史に貢献した者に授けるための5挺のみが生産されたと言われる。保安官ワイアット・アープも使用していたとされ、他のバントラインスペシャルが12インチ銃身で使用の際には更に短くされていたと言われる中、アープのバントラインスペシャルは16インチ(約40センチ)で、射撃姿勢を安定させる鉄棒製スケルトンストックをつけたとも言われる。 贈られたのはワイアット・アープ、チャーリー・バセット、バド・マスターソン、ビル・ティルグマン、ニール・ブラウン。 しかしコルト社の当時の記録には12インチ銃身を持つ拳銃を制作した記録は無いとし、作家バントラインの創作であるという説もある。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。