商品について
ガーダー製リアル刻印のスライド・フレームODカラーを換装したカスタム品。ソフトケース付属。※本のパッケージはございません。
強化型リコイルとシリーズ屈指の再現性を誇る東京マルイ「FN5-7」に、20mm レイル対応の「CQ-FLASH」が付属したタクティカルなセット!有効照射距離15m の高性能LED ライト「CQ-FLASH」は、ハンドガンを構えたままスイッチを操作でき、押し下げている間だけ点灯する間欠点灯方式を採用。
<エアガンインプレッション>
実銃同様にスライドがポリマー製。実銃ではポリマースライドの中にスチール製の強化スライドが入っている。スライド後部にはセレーションと合わせて突起があるのでスライドを引きやすくなっている。ホールドオープンしたときのスライドの長さは6センチ弱と長く、その分リコイルショックが強くなっている。またアウターバレルは東京マルイ初のアルミ製になっている。
<実銃はこんな銃>
新型弾SS90(後に改良型のSS190)を用いるFN社の自動拳銃。同社のP90をメインとした場合のサイドアームとして開発されたため、弾丸の共用が可能となっている。2000年に登場した比較的新しいポリマーフレーム拳銃であり、兄貴分とも言えるP90同様、かなり異色のファイアアームとなっている。 使用弾薬のSS190は、ライフル弾を小型にしたようなボトルネック形状をしており、弾頭は従来の拳銃弾のようなドングリ形ではなく鋭利な円錐形をしている。そのため弾丸の初速が速く(秒速650メートル)、クラス3のボディアーマーを撃ち抜く貫通力を持つ。さらに、人体等の軟体に命中すると弾丸が横転する(タンプリングアクション)性質を持っていて、するりと貫通せずに体内の傷口を広げるのでストッピングパワーも高い。また、従来の9mmParaや.45ACPに比べ長く細い弾薬形状のおかげで、グリップの前後幅は増したものの、装弾数は破格の20発となっている。 デザインも特徴的で、当初採用されていたピーナッツ形状のトリガーガードは注目を浴びた。プラスチックはフレームだけでなく、スライド部をも覆っており、過熱や冷却によるはりつきに備えたものとなっている。作動も一般的なショートリコイルではなく、ディレイドブローバックとなっている。[MEDIA GUNDATABASE]
<店長のコメント>
FN社はいつも不思議なデザインを出してきますね。近未来的です。
<エアガンスペック> |
全長 | 208/219mm | 重量 | 790g | 装弾数 | 26+1 | 初速 | N/A | システム | ガスブローバック/6mmBB | 定価 | ¥18690 |
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