[MGC] S&W M559 ロングスライド 固定ガスガン (中古)｜エアガン.jp

商品について

1986年にMGCよりM459のバリエーションとして発売された固定ガスガンの「S&W M559 ロングスライド」です。

リキッドチャージのマガジンにバレル後退式という発射機構を備えていました。
M59に比べてスライドストップ軸を受ける部分のフレーム厚が増しており、強度対策が行われています。
また、ガードつきのフルアジャスタブルリアサイトを搭載しています。
セミグロスのスライド、ヘアライン入りのフレーム、グロス仕上げのグリップと、黒一色ながらメリハリのあるコントラストが見事に再現されています。


＜実銃はこんな銃＞
スミス&ウェッソン社が1971年に開発した自動拳銃。アメリカ初のダブルアクション式自動拳銃であるM39をダブルカラムマガジン化したものがM59である。9x19mm弾のダブルカラム型ではベレッタ92やSIG SAUER P226に先行して発売されている。基本設計が古く特に目立った特徴もはないが、軽量で安価、かつオーソドックスな操作系が評価されて1982年の生産終了後も警察を中心に使用されている。M559はM59の第二世代型である。