[Bear Paw] SVU OTs-03 ブローバックガスライフル (中古)
商品について
台湾メーカーBear Paw ProductionがSVDスナイパーライフルをベースとしたブルパップモデルであるSVUをガスブローバックガンでモデルアップ。
本製品はstandard Ver.としてレシーバーなど主要パーツに軽量かつ剛性に優れたアルミを採用。
実銃と見紛うほどのディティールの再現度で、PSO-1スコープ(別売)と併用する事によりよりリアルなスナイパーライフルに仕上げる事ができます。
<エアガンインプレッション>
台湾 Bear Paw ProductionがSVDスナイパーライフルをベースとしたブルパップモデルであるSVUをガスブローバックガンでモデルアップ。SVUは武装集団の取り締まりやデモ・暴動の鎮圧など特殊な任務を遂行するロシア内務省所属のスペツナズ(特殊任務部隊)に向けて開発され、高機動力、高精度を両立したスナイパーライフル。
機関部をトリガー後部に設けたブルパップ方式を採用し、発射音及びリコイルの抑制効果が高いマズルブレーキ内蔵のサプレッサーを標準装備。
ガスブローバックエンジンは激しいリコイルと鋭い発射音が特徴的なWE製をベースとし、日本国内で広く流通するHFC134aフロンガスでも快調な動作が実現。
インナーバレルはマズルブレーキ内蔵サプレッサーの内部にまで延長され、ダイナミックなボルトキャリアーの動作と共に安定した射撃が期待できます。
<実銃はこんな銃>
ソビエト連邦では、第二次世界大戦時にモシン・ナガンM1891/30を使用した市街戦における狙撃手の有効性が確認されたため、1950年代、ソビエト軍指導層は小隊規模での選抜射手と対応するセミオート狙撃銃が必要であると考え、後継機種を兼ねた選抜射手専用ライフルの採用デザインコンテストが行なわれた。 セルゲイ・シモノフ開発のSSV-58、アレキサンダー・コンスタンチーノフ開発の2B-W10、エフゲニー・F・ドラグノフ開発のSVD-137の3種から最終的にドラグノフ設計の試作品が選ばれ、1963年に制式採用された。 初期生産である200丁を除き、1964年からイズマッシュ社によってライン生産される。ワルシャワ条約の関係上、東側国家を中心に多くの国で採用されている。
SVUはKBP社がSVDをブルパップ化し、全長を短縮したモデル。サプレッサーも装着できる。SVU-Aはフルオート機能を持つ。
<店長のコメント>
値段だけの価値はあります!!仲間に自慢しちゃいましょう!!
※海外製品の為、多少のスレ・キズ等見られる場合がございます。
全長 | 約870mm |
---|---|
重量 | 約2930g |
装弾数 | 190発 |
リソース | HFC134a |
BB弾 | 6mm |
※同一製品は原則同一ページで取り扱っております関係で、上の写真は在庫品現物を撮影した物とは限りません。お届け現物と写真との細かな差異やフライヤー等の有無についてはご容赦ください。上の写真の内容に関わらず、状態が"本体のみ"の商品には箱・説明書等は付属しません。
※エアソフトガンの場合、100均などで売られている低品質のBB弾はつまりの原因になりますので、メーカーが推奨するBB弾もしくは当店にて取り扱いのあるものをご使用ください。