[東京マルイ] ハイキャパ5.1 ステンレスモデル 外装劣化 (訳あり)
商品について
塗装剥げやキズが全体的に目立つため、訳ありとしました。
画像の通りキズ多いですが、基本的に擦れ傷です。表面が凹むような深い当て傷はありません。
外装のキズが目立つため訳ありとしているだけで、動作などは全く問題ありません。
Hi-CAPA5.1ガバメントモデル」は、戦いの最前線にある特殊部隊仕様カスタム・ガバやシューティング・ガンの最新コンセプト・スタイルを想定。そのフォルムはガバメント唯一の弱点である装弾数の少なさをカバーするハイキャパシティ対応デザイン。
驚異的な多弾数と、ガスブローバックとしても有利な作動環境を実現する大型ダブルカァラムマガジンをスッキリと収納する為、フレームはポリマー製のグリップと金属製シャーシを組み合わせたスリムなスタイルとなっている。
ステンレス仕上げのアンダーレイルも同梱。スライド&シャーシがシルバーのステンレスモデル。
<エアガンインプレッション>
非常に美しいステンレス加工が施されている。シャーシには好みに応じて「レイルレス」も選択できる20mmのレールがあり、オプションパーツを取り付けることが可能になっている。
<実銃はこんな銃>
約100年前、南方の島々の原住民との激しい戦争状態にあったアメリカ軍は、フィリピン・モロ族の勇猛果敢な戦士たちに頭を悩ませていた。.38口径の銃弾を身体に数発受けても倒れることなく突撃を続ける彼らに対し、アメリカ側は倍以上の威力を持つ.45口径を投入。辛くも勝利を得たのである。その経験以後アメリカでは、戦場における最後の防衛線たるサイドアーム=拳銃は、1発で屈強な戦士の突撃を止めうる「ストッピングパワー」を有した.45口径が必須!という「神話」が生まれた。そして1911年にアメリカ軍制式採用された軍用拳銃「コルトM1911」=通称ガバメント.45は実に74年間もの間その座を保持し続けたのである。1985年には9mmパラベラム弾を使用した多弾数(15+1発)のM92Fにその座を明け渡したガバメントだが、その「神話」は死と隣り合わせの戦場で語り継がれ、依然として使われ続けた。近年、感覚の麻痺した麻薬常習者やハイテク防弾着を装備したテロリストに対し、9mm弾の威力不足が露呈。そこでアメリカ海兵隊や、FBI人質救出チーム、ロサンゼルス市警 SWATなどはガバメントをベースにしたカスタムを精力的に採用している。また、公式には発表されていないが密かにデルタ・フォースも同様のカスタム・ガバを使用していると言われ、ガバメントは再び脚光を浴びている。しかしM92Fの15+1発に対し、ガバメントは7+1発。装弾数の少なさが唯一の弱点だった。それを補う存在こそ、ハイキャパシティ(多弾数)ガバメントである。現在世界中の軍・警察関係者が名銃=ガバメントを更に進化させる切り札として、熱い注目を寄せている。
<店長のコメント>
美しい外観なので スマートに敵を倒せそうな感じがします。
<新品パッケージ内容>
ハイキャパ5.1ステンレスモデル本体、マガジン(装弾数31発)、アンダーレイル、取付ネジ×2、取付穴加工治具、保護キャップ、取扱い注意・説明書、補足説明書、クリーニングロッド、BB弾(0.2g/100発)、他
<エアガンスペック>
全長 | 222mm |
重量 | 894g |
装弾数 | 31+1 |
初速 | N/A |
システム | ガスブローバック |
定価 | ¥15540 |
★マック堺氏のレビューを是非、ご覧ください★
★マック堺とは★
2004年、実銃の世界大会「スティールチャレンジ」に日本人初の優勝。
長年エアガンを楽しみ十数年にわたり海外でも実銃射撃大会に出場し、スティールチャレンジという競技に長年取り組む。 現在は、エアガン競技や、安全なエアガンの取扱いを知ってもらうことで、楽しませてもらったエアガン競技に何かお返ししたいと活動されている。