[タナカ] S&W M28 ザ ハイウェイ パトロールマン 4インチ HW 発火モデルガン (未発火～新品)｜エアガン.jp

商品について

帰ってきたハイパトに尽きる一丁になっております。
日本で最初のプラスチックモデルガンになった機種ということもあり思い入れが深い方も多いのではないでしょうか。
今回はABSではなくHWでの復活となっており、重量感を損なわず当時よりリアルなカートリッジでの発火が可能になった決定版ハイパトと言える一丁になっております。
ぜひこの機会にいかがでしょうか。

1935年に誕生した伝説的な銃がモデルガンとして令和に復活!!

「 S&W The .357 Magnum」
モデルナンバー制が導入されのちに「S&W M27」と呼ばれるモデルで通称「レジスタードマグナム」と言われる銃をベースに各法執行機関は「可能な限りコストダウンした.357 Magnumを」という意見をもとにS&W社にが開発した廉価版M27。

そして、モデルナンバー制が導入された際、「S&W M28」としてナンバリングされ導入前の名称を今なお受け継ぎ「ハイウェイパトロールマン」と呼ばれる。

今回モデルアップされるハイパトはモデルナンバー制に移行後のモデルをモデルアップしており。
M27から変更されたフレームとバレルの上面仕上げや、特徴的な反射防止スリットのないKサイト、当時のプライマーの信頼性の低さや高圧のカートリッジに耐えるため弾薬のリムまで覆うしっかりした カウンターボアードシリンダー・セミワイドハンマーとナロートリガーなどM28の魅力を詰め込んだモデルガンとなっております。

勿論使用カートリッジは「.357Magnum」となっております。内部はS&WのNフレームモデルガン系では最新のバージョン.2準拠のモデルとなっており、S&Wが目指した内部を妥協しないスムースなトリガーフィールも徹底再現!!
日本で初めてのプラスチックモデルガンとして発売され、現在のモデルガンの始まりでもある「ハイパト」が令和に現代技術で復活!!（※7mmキャップ火薬使用発火式.357magnum発火カートリッジ ６発付属）

＜実銃はこんな銃＞
M27は仕様などや所有者などを記したレジストレーション(登録証)を発行することから通称レジスタードマグナムと言われている。

ただ銃身長から仕上げまで細部のオーダーを反映できる形となっておりほとんどオーダーメイドのような形となっていたためコストと時間がどうしてもかかってしまう銃器であった。

そんなS&W社のM27をより求めやすく使いやすい形を目指した廉価版としてモデルアップされたのがM28である。多くの法執行機関に採用され制服のオフィサーが多く携行することから「ハイウェイパトロールマン」と称された。ちなみに一部の州警察では〇〇ハイウェイパトロールなどの呼称を使うためではないかと思われる

.357マグナムを使用できることに加え、同じくS&W社のM19と比べて大型のフレームを使用することからパーツの強度も高く成功を収めることができた。M28は多くの法執行機関で採用され1950～1960年代にオン・デューティー・ガン(勤務中に使用する拳銃)として人気であった。