商品について
再現性の高さで評判のハートフォード・S&W M19。
4インチ組立キットモデルが再販!
金型改修によってフレーム・ラグ部分はより再現性がアップ。
詳細な組立てマニュアル付きで不安なく組み立てできる。
素材はHW樹脂、特にブルーイングの発色の良い2210Bを使用。
作った後のお楽しみは塗装、ブルーイング、発火、分解・組立てと無限大。
発火カートリッジ6発が付属。
<実銃はこんな銃>
1955年に登場した、S&Wの代表的な回転式拳銃。 当時の主流であった中型で軽量のKフレームを採用し、本来は狩猟用に開発された.357Magnum弾を使用する。使用意図に合わせて2.5、4、6の各サイズバレルがラインナップされており、3インチという珍しいモデルも存在する。 後に『世界最強』というキャッチコピーで全世界にその名を轟かせる“44マグナム”こと、M29の原型となったモデル。幅広い層を対象としていたが特に警察機関で好まれ、4インチモデルは実用本位な外見でアメリカンポリスのシンボルであった。 S&Wのお約束でステンレスモデルはM66と言う。狩猟に使用することを意識してか、リアサイトは前後左右に微調整可能である。 .357Magnumではなく、.38Spl弾(現行の.38Spl+Pでなく、通常の.38Spl弾)仕様の4インチバレルのモデルが、日本の海上保安庁や海警隊(のちの特殊警備隊こと、SST)の執行官護身用に一時期採用された。予備の銃弾を素早く装填するためのスピードローダーも支給されていたようである。
<モデルガンスペック> |
全長 | 238mm | 重量 | 650g | 装弾数 | 6 | タイプ | 発火/7mmキャップ | システム | リボルバー/シングル・ダブルアクション | 定価 | ¥19500 |
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