[WA] コルトガバメント MKIVシリーズ70 マットブラックモデル パックマイヤー風ラバーグリップカスタム (中古)
商品について
マグナブローバック初期タイプ、NEWHOPUP搭載。パックマイヤー風のラバーグリップを装着。
トレードオフの関係と思われていたブローバックの迫力と射撃精度を両立させ、業界に衝撃を与えた1993年のマグナ・ブローバック登場から、間を置かずに登場したウエスタンアームズのコルトガバメントです。この頃はウエスタンも写真を使った派手なパッケージを採用していました。
パックマイヤー風のラバーグリップはグリップ全面を覆うワンピースタイプで、メダリオンは金色のコルトメダリオンが埋め込まれています。made in Tokyo の刻印があるため、WAの他の商品からの流用と思われますが、詳細は不明です。元のウェイトつきプラグリップも付属します。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<店長のコメント>
ガバメントの種類は多いですが、それぞれの持ち味があるのでコレクションしたくなりますね。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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