[東京マルイ] M4 CQB-R FDE 次世代電動ガン ダットサイト&ガンケース付 (中古)
商品について
フォアグリップをマルイ・バトルフォアグリップに変更し、ダットサイトを装着したカスタム品。ソフトガンケース付。
ダットサイトは赤/緑それぞれ5段階調光、LR936H電池使用。テスト用電池付属。(※ガンケース外側のポケットに入っています)
要人警護や狭い室内での作戦を担当することが多くなったアメリカ海軍特殊部隊SEALs(シールズ)の求めによって、アサルトライフルよりも取り回しの良いカービンモデルの開発が進められました。そうして生まれたのが、バレルごとアッパーレシーバーを交換してM4A1をショートモデル化するCQB-R。
CQB(=近接戦闘)向けにバレルの長さを10.3インチにまでカットし、ドットサイトの装着を前提にしたリアサイトを採用したモデルを、次世代電動ガンで完全再現。
TANカラーのバーティカルフォアグリップ、ピストルグリップ、EMODストックを採用したフラットダークアースモデル。
<エアガンインプレッション>
新開発、次世代電動ガンM4シリーズ専用[NEWバージョン シュート&リコイルエンジン]を搭載し電動ガンでありながら射撃時にショートリコイルのショックを味わうことができる。ストック、グリップ以外は、アルミダイカストを初めとした金属パーツで構成されており今までのものより格段に剛性が向上している。またシリーズ初、[給弾ストップシステム]を採用し最終弾発射後に実銃同様ボルトキャッチレバーによってピストンがロックされるようになっている。レイル部分は実際に各社のオプションパーツが装着できバリエーションが広がる。
<実銃はこんな銃>
米海軍NSWC(通称 クレーン・ラボ)ではより広範囲な環境に適合する主要火器の研究・開発・改良を数多く世に送り出している。 2001年以降、対テロ戦闘に赴いているNavy SEALsでは、要人警護や狭い室内での掃討作戦を担当し、その為取り回しの良い短銃身カービンへの要望が強く、その声に応えてNSWCでは、新たに短銃身のカービンの開発を始めた。 そもそも[CQB-R]とは、近接戦闘向けに銃身を短くした10.3inch(262mm)バレルを備えた「近接戦闘用・上部レシーバー」のことを指す。 初期のCQB-Rタイプ1には、14.5inchバレルからカットダウンされた10.3inchバレルにともない、ガスパイプの径を0.16から0.18mm拡大され、作動不良をなくす改良が加えられた。またマクファーランドガス・リングを3点式に交換、エキストラクタースプリングも4タイプから5タイプに変更された。 フラッシュハイダーはナイツ社製のM4-QDタイプに交換され、同社サイレンサーQDSS-NT4が装着可能になり、リアサイトは光学機器の装着を前提に考えられた、LMT社製・リアサイトを装備した。さらにタイプ2からは、NSWCは海軍との正式契約を果たし、量産体制に移行する。 この段階では、SOCOMが新たに配備を進める新型弾薬[Mk262/R2LP]とのマッチングが重要視され、SPR、SOPMOD M4との弾薬の共通化を量る為に実験が進む。最終型のタイプ3Aでは、全ての環境下での作動が確認され、信頼性の高い物になった。その後、海軍が保有している[M16AI]の下部レシーバーを利用しCQB-Rと結合した[Mk.18 MOD.0]が開発され、海軍艦隊付き艦船臨検部隊のVBSS任務、沿岸警備隊などに採用され、狭い艦内での取り回しの良さを最大限に活かしたCQB専用カービンとして広く用いられる様になる。現場の要望を素早く形にし、それを具現化できる米海軍・特殊開発部門[NSWC]は、今後も色々な特殊兵器を世に送り出してくれる事に違いない。
<店長のコメント>
これまでガスブローバックでしか味わえなかったリコイルの衝撃が電動ガンでもできるようになってしまいましたね。ただ単に撃って楽しむだけではなく、実銃のような衝撃を味わえることでより深く感情移入できそうです。
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
| ※初めての方は動作させるためにバッテリーと充電器が必要です。 |