[S&T] M4A1 スポーツライン G3電子トリガー搭載 電動ガン BK (中古)
商品について
S&Tから低価格ながらもサバイバルゲームなどで充分に楽しめる耐久性と磁気センサー方式によるギア制御システム、G3電子トリガーを兼ね備えたスポーツラインモデルのM4A1が登場!
<特徴>
・約2140gの軽量スポーツラインタイプ。サバイバルゲームで抜群の取り回し性能!
・高耐久のナイロンファイバー素材を使用。激しい使用にも耐えます!
・G3電子トリガーシステムや磁気センサー方式によるギア制御で高レスポンスのトリガーフィーリングを実現!
・バッテリーが6.0V以下の低電圧時に作動を停止するカットオフ機能搭載!
・もちろん可変HOPUP搭載なので交戦距離を広く取れます。
・スチール製、300連ゼンマイ式マガジンが付属。
スペック
全長 | 約800mm / 890mm |
重量 | 約2140g |
マガジンタイプ | 300連ゼンマイ給弾式(スチール製) |
射撃モード | フル/セミ/セーフティ |
初速 | 79-88m/s |
対応コネクター | タミヤコネクタミニタイプ |
<実銃はこんな銃>
M4カービンは5.56mm NATO弾を使用するM16A2アサルトライフルの全長を短縮し軽量化した派生型で、M16A2とは約80%の部品互換性を持つ。M4はM16A2同様のセミオートと3発バーストの発射機能を持つが、M4A1はバーストに代えてフルオートモードを備えている。M4A1は連続したフルオート射撃による加熱に耐えるために肉厚の厚い銃身を採用している。 ほかのカービン銃同様にM4はコンパクトで、通常の長さの歩兵用アサルトライフルと比べてより取り回しがし易い。そのため、通常は歩兵以外の戦闘車両の運転手や将校らが使用する。またその可搬性のよさから身動きの取りづらい都市部における近接戦闘や特殊部隊、空挺部隊による特殊任務にも幅広く使用されている。 現在M4A1はUSSOCOMに制式採用されているほか、アメリカ合衆国陸軍特殊部隊でも好んで使用される。2006年にはマレーシアは現制式採用ライフル銃であるステアー・AUGの後継としてM4を選択した。 M4は数社が類似モデルを製造しているが、コルト社はアメリカ合衆国政府と2009年までの製造に関する独占契約を締結している。また軍に残存しているM3A1サブマシンガン(これは主に戦車乗員の自衛用に装備されている)もM4に置き換えられる予定だという。M4は初期のM16の小型版であり1960年代のベトナム戦争時に開発、使用されたXM177との類似点も多いが、XM177等で使用されたM193/6弾に変わってM16A2と共通のSS109を使用するために銃身のライフルピッチが大きく異なる。 M4A1カービンは特殊部隊用にM4カービンを改良したもので、M4には無いフルオートマチックモードを備えているほか、M1913仕様レイルを上部に備えるフラットトップレシーバを装備しているため各種光学機器や照準器(一般的にはトリジコンACOGやエイムポイントM68などが好んで使用される)が搭載できるほか、キャリングハンドルも取り付けられる 。M4A1はレンジャー部隊、デルタフォース、グリーンベレー、アメリカ海軍のNavy SEALs、アメリカ海兵隊偵察部隊を含むアメリカ軍の各部隊に多数配備されている。