[MGC] S&W M76 外部ソース式ガスガン グリップがたつきあり (ジャンク)
商品について
グリップ部分にガタつきの出ている個体。
マガジンは底部プレートと内部機構がない状態で、動作不可状態のジャンク品。
また、フロントサイト及びリアサイトに欠けがある。
MGCが初めて長物のガスガンとして発売したS&W M76。
モデルガンのパーツを流用しつつ、BV式フルオートユニットを搭載して製作された。
ストックとマガジンはスチール製。他はABS製だが、元々がモデルガンであるだけに外観の完成度は高いものだった。
<実銃はこんな銃>
S&Wが開発し1967年に製品化された短機関銃。
当時、アメリカ海軍特殊部隊SEALはスウェーデン製のカールグスタフ M/45を使用していたが、徐々にエスカレートするベトナム戦争に批判的なスウェーデン政府は、対米武器輸出を全面停止した。このためアメリカ海軍は、自国内から新たなサブマシンガンを調達する必要が生じた。
このことを受けてS&W社が作ったのが、S&W M76である。構造的にはカールグスタフm/45のクローンであり、デザインおよび内部構造のほとんどが共通する。セレクターが追加されセミオート射撃が可能になった点と、ストックの折り畳み方向が変更されている点はオリジナルから改良された箇所である。
<エアガンスペック>
全長 | 505/775mm |
重量 | 1500g |
装弾数 | 35 | システム | セミ/フルオート |
定価 | ¥- |