[MGC] コルト マークIV / シリーズ70 HW バレルクラック有 (訳あり)
商品について
バレルにクラックが生じている訳あり品。
通常動作は問題なく可能。
傑作と名高いMGCガバメント、HW仕様。
カートリッジ6発が付属。
<実銃はこんな銃>
「大口径主義のアメリカ」の象徴とも云えるシングルアクション自動拳銃。
天才銃工と名高いジョン・ブローニングの設計が基本となっており、コルト社での改良によって、シンプルで信頼性が高く、バランスの取れた完成度の高い銃となった。
ブローニングが発明したティルトバレルロックによるショートリコイルは多少形を変えながらも今もなお自動拳銃のスタンダードであり続け、ハンマーをコック状態にして掛ける「コック&ロック」が可能なサムセイフティは、熟練が必要ながら即応性と安全性を両立したメカニズムとして評価されている。
また、近年では珍しくなったグリップセイフティや、今の目からすると最小限といえるくらい小ぶりな排莢口やトリガーガードなど、設計の古さを残しながらも、その外観は今もなお人気を集める。現代オートのお手本、源流である。
「マークIV / シリーズ70」は、1970年から83年に市販された民間型。"ガバメント"の通称はこの民間モデルの名称から来ている。最も人気があり、後継のシリーズ80が不評を買っていた頃はプレミア価格で取引されていた。
<モデルガンスペック> | ||||||||||||
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