[東京マルイ] コルト ガバメント マークIV シリーズ'70 ガスブローバック レイルドフレームカスタム (中古)
商品について
タニオコバ製レイルドフレームを装着したカスタム品。
グリップはマルイMEUピストルからのパックマイヤー型のプラグリップが取り付けられている。
コルト社の「ガバメント」はアメリカ軍に制式採用されてから100年が経つ現在でも第一線で活躍し続けている名銃。
東京マルイではその民間用モデルである「シリーズ'70」をガスブローバックとしてモデルアップ。
ブルーフィニッシュとよばれる深い青みをおびた表面加工をエアソフトガンで再現し、シリアルナンバーや刻印、そして各部パーツ形状とグリップの木目感など、シリーズ'70のリアリティを細部まで徹底的に追求した至高のモデルとなっている。
《主な特徴》
● こだわりの仕上げ
ブルーフィニッシュを再現した美しいスライドとフレームには、両サイドにヘアライン処理を採用。また、パーティングラインを手作業で念入りに磨き、美しい曲面に仕上げています。
● 特徴的なパーツを忠実に再現
シリーズ'70を特徴づけるバレルブッシングやサムセフティ、グリップセフティ、スパーハンマーといったパーツ形状にもこだわりました。スパーハンマーにはリアルなサイドポリッシュ仕上げと、くもり止めのトップコートを施しています。
● 打刻によるリアルな刻印
スライド側面の刻印を、金型ではなく成型後に打刻。実物同様の工程によって、よりリアルさを増しています。また、刻印にはスモールアドレス型を、シリアルナンバーには「最終型70B35745」を採用しました。
●メタルノッチ・スペーサー
スライド内側の金属製パーツがスライドオープン時の負担を受け止め、スライドストップとノッチ部の削れや破損を防ぎます。
● 迫力のブローバック
発射と同時にスライドが勢いよく後退し、見た目の迫力と発射時の強烈な反動をリアルに再現したモデルです。
● ダイカスト製マガジン
装弾数26発、薄型ながら冷えに強いダイカスト製のマガジンが付属しています。
<実銃はこんな銃>
1911年にアメリカ軍に制式採用され、軍用拳銃としての制式名称「M1911」、のちに1926年に改良が加えられたものは「M1911A1」を与えられた。その後1985年、後継となるベレッタM92Fが制式採用されるまで、実に70年以上にわたってアメリカ軍の制式拳銃であった。今なお、一部の特殊部隊では改造されつつ使用され続けている。 .45ACP(.45Auto Colt Pistol)という大口径弾を使用するこのモデルは、ストッピング・パワーの高さによって信頼された。軍用のM1911およびM1911A1の口径は.45ACP、装弾数はシングル・カラム・マガジンによる7+1発であるが、その後の民間でのバリエーション展開によって数々の口径に対応したバージョンが発売された。 現在も.45ACP仕様が殆どであるが、競技用モデルには.38スーパー仕様が存在する。 現代の自動拳銃に広く用いられるティルトバレル式ショートリコイル機構の完成系であり、20世紀における世界各国での自動拳銃開発に対し、非常に大きな影響を与え「大型自動拳銃の形を決定付けた銃」と言える。 誕生以来大半のパーツの設計が変わっておらず、非常に豊富なカスタムパーツが存在し、改造しやすい銃である。
<エアガンスペック> | ||||||||||||
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