[RA-TECH] G17 GLOCK30周年記念エングレービングモデル (新品)
商品について
1986年にアメリカに進出したGLOCK USAの30周年を記念して2016年に製作されたエングレービング(彫刻)モデル。スライドやバレルはCNCスチール製の高級版。
<製品詳細>
●WE-Tech製G17ベース
●CNCスチールスライド
●CNCスチールアウターバレル
●リアル刻印フレーム
●スライド、アウター、ナンバータグで一致するシリアルナンバー
●スチールハンマー
●スチールシアー
<エアガンインプレッション>
実銃は、GLOCK USAの30周年を記念して2016年に製作された特別仕様の30丁のうちのひとつ。【30USA01】から【30USA30】まで30丁のモデルがある中、こちらのモデルは【30USA30】というモデル。それぞれをエングレーブ界の名工が仕上げた逸品であり、各一丁しか作製されていないプレミアムモデルをトイガンで再現している。数々のGBBカスタムで名高いRA-TECHが手がけているだけあって、質感や刻印の仕上がりは申し分ない。圧倒的な細かさのエングレーブには衝撃をうけるほどだ。非常に特別なモデルであり、観賞用には最高の一丁となるだろう。
<実銃はこんな銃>
1980年代初頭プラスチックメーカーであったグロック社が開発。プラスチック素材を使用するという異端児であったが、その性能の高さを見せつけオーストラリア軍正式採用拳銃となった。当初はおもちゃっぽい外観が嫌われ受けなかったが、トリガーに採用されているような優れた安全機構と軽量さが次第にこの銃を有名にしていった。スライド部分は鋼鉄製で、フレームはポリマー樹脂なのでフレームのほうが重量的に重くなるが、それがリコイルショックを低減し45ACPなどのパワーでも連続発射を容易にしている。これまた映画などでX線検査を通過し、飛行機内に持ち込めるなどのうわさがあるが、バレルやスライドなどはもちろん金属性なので思いっきり引っかかる。
<店長のコメント>
トイガンらしからぬ精緻なエングレービングには感嘆のひとことです!!
<エアガンスペック> | ||||||||||||||
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